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教育ローンを、学生本人が借りられる?

教育ローンは、保護者やそれに代わる社会人の親族が申し込むもので、通常学生本人が申し込みをするものではありません。ただし、学生本人が成人していて、安定収入があり、独立生計を営んでいる場合などは、認められることもあります。つまり、一般的には、本人が未成年である限り、自分自身で教育ローンを借りることはできないということです。しかし、一部のクレジット会社などでは、なんらかの収入のある18歳以上の学生に対し、本人を債務者とする教育ローンをおこなっているところがあります。この場合、本人が高校在学中の時点で申し込むには、保護者の代理申し込みが必要となります。
未成年が申し込めない通常の教育ローンで、保護者が審査基準を満たさないなど申し込みができない時には、金融機関によって違いがありますが、兄弟などでも申し込むこめるところが多いです。特に、日本政策金融公庫の一般教育貸付では、6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族が申し込み人となることができます。学びたい意欲を支援したい気持ちがあれば、より広い範囲の人が申し込めるということです。それを、学生自身が返済していくこともできるので、その場合は、自らの教育ローンという覚悟で向き合う姿勢が大切です。